南海ホークスがあったころ―野球ファンとパ・リーグの文化史
2004年1月26日 読書
ISBN:4314009470 単行本 橋爪 紳也 紀伊国屋書店 ¥1,800
野球マニア内にわりと知れ渡っている最近出たこの本。
内容的には題名そのままに南海を追いかける物なのだ。
そちらの方はわりとまともで読み応えもあるのだが
問題は後半部分になると応援席の歴史を振り返る内容になってしまうのだ
これも南海に限っていれば特に問題が出なかったのだろうが
なぜか現代をカバーしようとする為、情報不足、現場で生きる
我々にしてみれば妙だと思ってしまう部分のオンパレードになってしまっている。
そういうわけで現在球場で応援しているという人は前半だけ
読むようにした方が良いかもしれない。
それに本の内容や文章のレベルの割りに値段が高すぎる。
野球マニア内にわりと知れ渡っている最近出たこの本。
内容的には題名そのままに南海を追いかける物なのだ。
そちらの方はわりとまともで読み応えもあるのだが
問題は後半部分になると応援席の歴史を振り返る内容になってしまうのだ
これも南海に限っていれば特に問題が出なかったのだろうが
なぜか現代をカバーしようとする為、情報不足、現場で生きる
我々にしてみれば妙だと思ってしまう部分のオンパレードになってしまっている。
そういうわけで現在球場で応援しているという人は前半だけ
読むようにした方が良いかもしれない。
それに本の内容や文章のレベルの割りに値段が高すぎる。
コメント