いよいよ自分の人生も年貢の納め時なのか。
と考え過ぎな事を考えてしまう大学四回生であります。
思えば4回になって以来、ほとんど学校に行かず球場ばかり行っていた訳なんですが、単位は足りているのにあまりに学校に行っていないために何故か不安になってきました。友達に聞いても大丈夫なのは当たり前なんですが…。
たぶん三年契約していた頃の堀様が今の私と同じような気分だったのではないかと思います。

最近毎晩のように地元の連中と話す機会があるんですが冗談抜きに職がないそうです。これが関西だけなのか何なのかは不明ですが結構真剣な相談も多く、さてはてと…。昨夜もひとり、中学卒業以来に会う奴を発見してとっ捕まえて話していても全然景気の良い話しがありません。

これじゃ、キャバクラで昔の同級生と会ったって当たり前でしょう。心の準備だけはしておかねば。

これじゃ、昔の同級生がAVに出ていても当たり前でしょう。心の準備だけはしておかねば。

んで、皆(一応大卒)が今何をしているのかと言えば専門学校らしいです。やっぱ腐っても高級住宅街なので家に金のある所が多いのは間違いないらしいです。僕の家では絶対無理です。ある意味うらやましい話しです。
しかし個人的に感じるのは明るい奴、よく喋る奴は勉強出来ようが出来まいが何だかんだとちゃんと稼いでると言うことでしょうかね。地元に残ってるのがどうも元々あんま趣味もなく暗い連中で社交性の欠片もない奴らばかりなので、そう言う話題しか聞かないんだろうか。

好きな事を好きな様にやって一応どんななのかさっぱり分からないけど行き先を確保してるってのは結構幸せなことなのかもしれない。さすが堀幸一と初芝清を人生の師匠と崇め、帳尻合わせに集中してきた成果だろう。

なんにしても関西がヤバイ地域であることは間違いないのでどーにかして欲しいなぁと。

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