崩壊の時。

2004年2月27日 日常
昔からの友人と旅行に行ってたわけだが
最後に1人がキレだして全て崩れておじゃんとなった。
なかなか見事なガキ丸出しのキレ方で呆れてしまった。
道中もあまり楽しくなかったわけで、キレた奴1人による
1人の為の旅行の為に皆で集まってやったのだが
その彼が絶妙のタイミングで切れてくれたのだから
恐らく二度と彼らと会う事は無くなりそうである。

バカな奴は好きだがアホとは付き合ってられんな

と。よくわからないが妙に納得してしまった。

向こうは昔と今の私が変わらないと思ってたらしいが
ナアナアで全てを終わらせる私はとっくに消えていまして
斬る所はバサバサ斬ります。
それが今最も嫌うタイプになっている友人であれば尚更でしょう。

元々このグループは1人の強大な奴の下に集まった連中だったわけで
その1人が本当に消えてしまってからは私と彼らの間には必要性も
面白みも全く消えていたので数年前からあまり付き合わない様にしていたのですが
キレた奴の頭はいつまでたってもよくならず
行動範囲もいつまでたっても地元から全く広がらないので
体だけ大きくなったボンボンを僕らは子守り気分で相手にしました。
それも今回で終わりになり、大変助かります。

この辺はキレた奴以外は皆気付いてたようで。
唯一気付いてなかった平和な彼は親の暖かいサポートのもと
これからも何の苦労も無く生きていけるのだから羨ましいもんです。

と書いたら着信が来ていたようです。
残念ながらお金くれない限り相手にしないでしょう。

金持ちうぜえ

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